まさか。

2001年9月16日
ダンナの母の実家で新築祝いがあったので、
お手伝いに行ってきた。

とは言っても、義妹の車に乗せられて一足先にソコに
着いたものの、始まるまでしばらくはお茶飲みをしてたし、
料理を始めて間もなく、ダンナの両親と子供たちがやってきてからは
子供たちの面倒を見る方が優先されたので、
あまり役には立ってなかったかも…。

しかも、裕太が暴れたくてしょうがないらしく、
うるさくなってきたので外に連れ出す事にした。

家の周りの散歩。
そして、栗の木をみつけたので何個か拾う。
自分の家にもあるのに、裕太は拾うのが楽しいらしい。

しかも、平地に落ちてるモノだけじゃ物足りなくなったらしく、
傾斜しているところの栗も拾いたいという。
前日に雨が降っていたのでぬかるんでるから、
できれば行きたくない。

結局、ゴネる裕太に負けて坂を上る。

「すべるから気をつけてね〜」
「うん」
真剣な顔をして歩く裕太の手をしっかりとつなぐ。

そろりそろりと慎重な足取りでまた栗を数個拾う。
「も、いんじゃない?」
「うん。帰る」

そうして…
私が滑って転んだのでした。
ええ、もうそりゃ見事に。おしりから。

結局その後、ダンナのいとこに換えのズボンを借りたものの、
ほとんどお手伝いの役には立たなかったのでした。


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