サンマ事件

2001年9月6日
朝、サンマが届いた。

秋の味覚サンマ♪
私は大好き♪
家族も大好き♪
誰が送ってくれたのかな〜?

なんて思いながら差出人を見たら、「本人出」の文字。
宛名はダンナの父の名前。
って事は、お義父さんが送ってくれたのか〜。

とは言っても、ここしばらくそんな物を注文した気配はないし…
と思って確認したらやっぱり身に覚えがないという。

これは…誰かが送ってくれたのに、受け付けたお店の方で間違えたんだろうな。

仕方ないので、送ってくれた会社(店?)に電話をしてみる。
が、今はちょっとわからないと言う。
「わかり次第連絡しますね」
という言葉を受け、サンマの入った発砲スチロールの事はしばし忘れる。

11時。
そろそろお昼ご飯の準備をしなくちゃいけない。
試しにもう1度電話をしてみるが、まだ差出人の名前がわからないと言う。

サンマは新鮮さが命! なのに。
お昼に食べたいよ〜。

それにしても何だろう?
新手の押し売りみたいなモノ?
だったらちょっと怖いなぁ…


12時少し過ぎ、ようやくサンマを送ったお店から電話が来る。
結局、お義父さんの知人からのお届けモノだったらしい。

良かったぁ…

何しろその時点で食卓の上には
サンマの塩焼き7本と、3本分のサンマの刺身が並び、
コンロの鍋の中には10本分のサンマが煮込まれていたのだから。

だって何しろ食欲の秋だしね。(≧∇≦)


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