ショーック!!

2001年8月23日
昨日の台風の被害も思ったほどじゃなく、
昼食の準備をする少し前、マンガを読みながらひと休みしていた平和な
…平和だったはずのひととき。

それは、香乃の一言から始まった。
「ねぇきよ」
「ん〜?」
「白いカミあるよ」
「絵かくの?」
「違うよ。白い髪だよ。ココ」
「嘘!?」

冗談じゃなく、しっかりとありました。
白髪。
頭のてっぺんより少し後ろに1本。
でも確実に。

ちょっと長めの(伸びっぱなしの)ショートカットの私は、
香乃に押さえてもらったのを鏡で確認しただけだったけど、
真っ白いソレがちゃんと見えた。

しっかりとしたコシのありそうな髪なのに、いったいどうして?
(関係ないか?(笑))
30歳を目前にした今、白髪。
何を意味するものか? 

毎日ぐうたらな生活を送っているように見えて、
実はダンナの両親との同居にかなりの神経を使っている?
それとも、運動する事を忘れてしまった体が退化して、
すでに老化が始まった事の証?


どっちにしても、あれだけの長さに成長するまで
発見されずに育ったそれを、ただ抜くのもためらったので、
とりあえずのままにしておいた。

でも、自分ではまだ若いつもりでいたのに、
こんなところでそうじゃない事が実証されるなんて!

明日からちょっと散歩でもしてみようかと一瞬考えたけど、
天気予報を見たら明日も30度を越えるみたいなので、
もうちょっと涼しくなってからにしようと心に決める。

ま。冬になったらなったで、寒いのを口実に
散歩はしないと思うけど。(笑)


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